BIOGRAPHY


山田友和(トランペット、鍵盤ハーモニカ、作曲、編曲) DSC_0381.jpg

1977年2月28日北海道生まれ。
19歳で大学進学のため大阪に移住。ジャズを始める。
トランペットを嶋本高之氏に師事。
在学中より、ジャズトランぺッターとして音楽活動を開始する。

現在自己のグループでオリジナル曲を中心に活動中。
2008年4月、オリジナル曲を中心に収録したCD「あおの出会う場所」(YYR-0801)をリリース。
2008年7月、長年の夢だった八重山ライブツアー(石垣、波照間)を成功させる。
このときの波照間島の小学校で音楽の特別授業をしたときの様子が、八重山毎日新聞、 沖縄タイムスなどに掲載される。

2011年5月、Jazz Lab Recordsより2nd Album「Ordinary Day」(JLR1104)をリリース。
また、トランペットだけでなく鍵盤ハーモニカ奏者としてジプシー系ポップユニットiora(アイオラ)のレコーディングやツアーにも参加。
2014年、盟友伊藤大輔(Vo)と、二人の息吹が折り重なるデュオ「いぶきさらさ」を結成。鍵盤ハーモニカ奏者として新たな試みを模索する。


作・編曲家としては、アメリカの世界最大規模の作曲コンペティション、International Songwriting Competitionで、これまで5曲がセミファイナリストに、1曲がファイナリストに選出されている。
CS宝塚歌劇専門チャンネル宝塚スカイステージの番組での編曲を担当するなど、多岐に渡った活動をしている。
2020年、Unsigned Only Music Competition のInstrumental部門において、Migraineという曲が1st Placeを獲得。


沖縄の八重山諸島(特に波照間島)と山形の庄内地方(だだちゃ豆と日本酒が絶品)を愛しています。